2017年2月16日木曜日

詩誌「複眼系」52号

詩誌「複眼系」52号
2017年2月17日発行
時代のあやしいうねりが複層している中
書く事の自由がはく奪されるとすべての自由な彩りも無くなる。
そんな時代が来ないとも限らない。
(H)

 




詩誌「複眼系」59号

 2024年4月11日発行 後記 昨年七月、「留萌文学」(湯田克衛・代表)が終刊となった。 六十八年の長きにわたり道北に篝火を燃やし続けた。 同人の高齢化、JR「留萌線」の廃線など地域の過疎化まどには勝てなかった。 当方も半世紀の歴史を刻み、継続を思い悩んだが、小さな、小回りの利...