詩誌「ねぐんど」32号
1976年2月1日発行
〔編集後記〕
ともあれ、われわれにとっては
理屈より書く事が先行する。
書かれたものについて
あれこれ考えるのは、また別の作業だ。
とにかく
どんどん書くのが一番よいのではないか。
<佐藤 孝>
ともあれ、われわれにとっては
理屈より書く事が先行する。
書かれたものについて
あれこれ考えるのは、また別の作業だ。
とにかく
どんどん書くのが一番よいのではないか。
<佐藤 孝>
2024年4月11日発行 後記 昨年七月、「留萌文学」(湯田克衛・代表)が終刊となった。 六十八年の長きにわたり道北に篝火を燃やし続けた。 同人の高齢化、JR「留萌線」の廃線など地域の過疎化まどには勝てなかった。 当方も半世紀の歴史を刻み、継続を思い悩んだが、小さな、小回りの利...
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