1981年2月28日土曜日

詩誌「ねぐんど」53号

 詩誌「ねぐんど」53号
昭和56年(1981年)3月31日発行


渡辺宗子「いろガラスの猫」










本庄英雄「青い夕餉」










編集後記



1981年2月15日日曜日

複眼系の創刊

 詩誌「複眼系」が創刊
1981年6月23日 「ねぐんど」を改題「複眼系」となった。
 創刊者(佐藤孝氏)
「トンボの目玉のよう奇妙ではあるがだいたい
 そうゆう連中の集まりだからいいのではないか」

編集後記:本庄英雄
なぜ書くのか。
なぜ詩でなければならないのか。
その答えは作品で答えるしかないようだ。

詩誌「複眼系」60号

 詩誌「複眼系」60号発行 〔編集後記〕 月に一度の例会も定着し合評も継続。今号は同人全員参加となり 色々な気づきと、伴う活動ができそうだ。 詩誌名を「ねぐんど」から「複眼系」に変えたのも1981年 (昭和56年)の高度成長期の日本が背後にある。複眼的思考で 詩を書こうとの事であ...