詩誌「複眼系」50号
2015年4月23日 発行
1981年の創刊から、34年の歳月が流れ
今号は50号となる。
セピア色に褪色した創刊号を手に
自問自答する年月は重い。
・・・未知数だが同人の意欲がある限り
新鮮で新たな世界を切り拓いて行きたい。
(本庄 記)
今号は50号となる。
セピア色に褪色した創刊号を手に
自問自答する年月は重い。
・・・未知数だが同人の意欲がある限り
新鮮で新たな世界を切り拓いて行きたい。
(本庄 記)
2024年4月11日発行 後記 昨年七月、「留萌文学」(湯田克衛・代表)が終刊となった。 六十八年の長きにわたり道北に篝火を燃やし続けた。 同人の高齢化、JR「留萌線」の廃線など地域の過疎化まどには勝てなかった。 当方も半世紀の歴史を刻み、継続を思い悩んだが、小さな、小回りの利...
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