文学館「佐川ちか」の関連で
「北方文芸(1972年11月号)」を入手
そこで「小田幸枝(ねぐんど同人」の名を発見
『座談会ー北の詩・その女流の系譜』
「詩の書き手として北海道を意識している。
しかし、道内の詩人の中にいるので限界は感じる。
私は「ねぐんど」に入って、詩を書く態度を壊していっている」
と語っている。
ねぐんど詩誌を見ると
1976年8月No.35号に「いま 子は」の詩があり
表紙も自筆の絵が掲載されている。
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