2024年1月13日土曜日

渡辺宗子 第一詩集「春をめくる」

 渡辺宗子 第一詩集「春をめくる」
昭和48(1973)年9月 39才

〔跋〕佐藤孝
何でも思い切って、平然とやってのける勇気と決断力を持つ人
事故を超える理性の勝った人
生活している現在を肯定し、なお、そこから脱却しようとする詩
自己の位置を意識し、そこから言葉を投擲する人

 〔あとがき〕渡辺宗子
徹底したことを何一つ出来ない
まわりの好意で、やっとどうにか生きている
がまんできなくなった自分を一枚一枚・・めくってゆきたい
・・朝をめくり、・・草むらをめくり、・・社会のたたみを
めくって本物の太陽に当ててみたい
「ねぐんど」の仲間に迎えられ・・「めくり」の精神が芽生えた











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柴野背子

 ねぐんど詩社の同人(だった方) 柴野背子 2025年10月に90歳だった。 ================== ◆詩誌「ねぐんど24号」の掲載  『もう一つの肌色』 ◆詩誌「ねぐんど32号」へ掲載した  『夜の兎』 意味をとじこめた詩句、切れ味の良い詩